OB紹介

HOME | お役立ち情報 | OB紹介 | 日本原燃株式会社(ob2017-04-17)


現在の業務内容について

 

日本原燃株式会社
1407EG031 高橋悠
 

私は在学中、講義を受ける中でエネルギー資源 枯渇問題を知り原子力発電がその打開策の一つ になることを知りました。しかし原子力発電で 使用する核燃料もいずれ枯渇するため、それだ けでは不十分であり本当の打開策としては核燃 料サイクルが必要であることも学びました。研 究室では核燃料サイクルの一部である再処理の うち、その基本的な技術である溶媒抽出につい て学びました。

 
大学院を修了し日本で唯一再処理事業を行って いる日本原燃株式会社へ就職しました。日本原 燃では再処理事業、埋設事業、燃料加工事業、
濃縮事業、廃棄物管理事業を行っており再処理事業部では使用済み燃料からウランとプルトニウ ムを分離し製品とする事業を行っております。
 
私は再処理事業部の分離課(分離課は使用済燃料が溶けた硝酸溶液からウランとプルトニウムを 分離することをメインに行う部署)に配属され、その中で廃液の減容処理の計画を立てる業務を 行っておりました。具体的には廃液の受入調整、処理量・処理時間の調整、処理した液の払出し の調整等について表計算ソフトを用いて行っており学生時代に表計算ソフトを多く利用していた ことが役に立ったと思います。また、報告書を作成することが多々ありますが基本的には学生時 代に作成していたレポートや卒業論文と同様で起承転結や読む人のことを考えた読みやすい文章 になることを心がけ作成しています。
 
現在は機械設備の保全・補修を行う部署に異動し定期点検や故障後の補修を計画・管理する業務 を行っております。具体的には点検に必要な書類を準備し、それらに沿って適切に点検が行われ ているか確認・管理を行っています。これらの業務を含む全ての業務においてマニュアルに沿っ て書類を作成すること作成した手順に沿って点検をすること等ルールを守ることが重要となりま すので、その点に気をつけて業務を行っております。

社会人になって学生時代に培った力が非常に役に立っていると思っています。また、どんな業務 においても他部署や協力会社の方々と係わることがありコミュニケーション能力が必要と感じて います。学生のうちから多くの人と係わり、発表の場に参加するなどの経験をしておくと社会人 になってからの力になるかと思います。
 
私が経験した業務の他に多種多様な業務がありますので、ご興味のある方はまずは当社ホームページをご覧になっていただければと思います。